2020年1月3日 駒澤大学二子玉川キャンパスで行われた慰労会のレポートの続きです。
2区の山下くんの次は、今回、大活躍の田澤廉くんの挨拶です!
今回も加筆していますが、ぜひ!
3区 田澤 廉 1年生
出雲駅伝や全日本伊勢駅伝と比べてかなり疲労はとれていて、
万全とまではいかないが比較的いい状態で走れました。
(付き添いの選手とレース前に何を話したか)
付き添いは大坪桂一郎さん(4年生)と市澤長太さん(3年生)とは
自分がリラックスできるような話をしてもらった。
(レースを振り返って)
個人的には、監督との目標タイムを切って区間新記録で走ることができた。
しかし、帝京大の遠藤大地選手に負けてしまったということが悔しい。
(レースプランは)
最初からいくしかないと思っていた。
最初から突っ込んで後半は粘った。
(レース中に監督からかけられた言葉は)
「休むな!」と言われた。
すぐ前に追いついて、結構オーバーペースだったので休みたかったが
休むことなく行けということだった。
(初めての箱根となったが)
すごく楽しかった。
(プレッシャーはあったか)
全然ない。
(13位でタスキを受け取ったが)
正直順位が低すぎると思ったので、自分がやってやるんだという思いで挑んだ。
順位を上げることができてよかった。
(ライバルの早大の井川龍人選手も3区だったが)
待ちに待った日が来たなという感じ。
走っていたら井川選手が遅れてきたので
高校の借りを返すということではないが、やってやるんだと思った。
ひとまず勝ててよかった。
(総合8位という結果となったが)
3位以内に入れる力はあったと思う。今回ミスが多かったと思う。
ミスをしないような選手と雰囲気を作っていかなきゃいけないと思う。
みんなで助け合って、いい雰囲気でやっていきたい。
(来年の箱根に向けて)
チームとしては3位以内、個人としては区間新、区間賞を狙っていきたい!
来年以降のチーム力は大いに期待できそうなので楽しみです!
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