2020年1月3日 駒澤大学二子玉川キャンパスで行われた慰労会のレポートの続きです。
7区の小林歩くんです。今、3年生なのでこれからもがんばてもらいましょう!
では、
7区 小林歩 3年生
12月に故障して練習があまりできなかった。
不安はあったがやるしかないと思い、覚悟を決めて走った。
個人的に付き添いの原嶋さんには良くしてもらっていた。
「小林が走ってくれて嬉しい」と言ってくれて感動した。
前半から追わないといけない展開だったので結構自分の中では突っ込んでいったが
10kmぐらいでち少しきつくなった。
今、何位で走っている?とか、区間順位とか、情報がなかったが、
15kmあたりで監督から「区間3番から4番くらいにいる」と言われた。
それで楽になり元気が出て、きつかったが最後までなんとか走ることができた。
区間3位以内を狙った。単独走を走る機会はあまり無かったが、
単独走もいけるというのを監督に示したいと思った。
(出雲と全日本と違って単独走となったが)
単独で走れないと箱根は無理なので、きつかった。でも頑張った。
レース中に監督から最初は明治の阿部弘輝選手に追いつくように言われた。
しかし、離されてしまった。監督が途中から優しくなって
「あいつは区間新だからとりあえず自分のペースで行け」と言われた。
「ペース悪くないよ」とも言われた。
1回時計見たときに「時計見るな!前見ろ!」と怒られた。
沿道に友達が応援に来てくれて楽しかったが、きつかった。
区間5位となったが、12月に練習が積めなかった部分があったので
そこを改善していけばあと10秒、20秒速く走れたと思う。継続した練習というのをこれからはしていきたい。
上尾ハーフマラソンでは、みんなで走れたが、それは流れの中で走れただけであって
駅伝は1人で走らなければならない。
ひとりで走れる選手がまだまだチームの中には少ないかなという印象。
単独で走れないと駅伝はずるずる下がっちゃうのでそういう力をみんなもっとつければいいと思う。
(来年の箱根で走りたい区間は)
往路区間を走っていい流れを作りたい。
(来年4年生となるが)
練習を見直していかないといけないと思う。下級生に積極的に発言していけるようにしたい。
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